FPゴルゴたんの米国株投資

FP資格を持っていても稼げないゴルゴたんが悪戦苦闘しながら米国株投資をして思ったことをゆるくスナイプしていきます。

エアビーアンドビー $ABNB の決算どうだった?初心者でもわかる2025年Q3解説

はじめに

こんにちは。
今回もアメリカ株の決算チェックシリーズいきます!
今日は エアビーアンドビー(Airbnb / $ABNB)2025年度第3四半期決算 をやさしく・砕けた感じで解説します。

私は自分の旅行でもAirbnbを何度も使ったことがあるんですが、普通のホテルとは違う“その土地の生活感”を感じられるのが好きなんですよね。
ただ、投資となると「実際、ビジネスとしてどうなの?」という視点も必要。

今回の決算は、EPS(1株利益)が予想に届かず 一瞬「え?」となったものの、
実は税金が一時的に重かっただけで、事業の中身はむしろ強かった という内容でした。

株価は時間外で +5.4%上昇 と、マーケットの反応もポジティブです🚀

では、しっかり中身を見ていきましょう。

 

月足チャート

 


目次

  1. 2025年Q3決算のポイントまとめ
  2. 売上・利益はどうだった?
  3. 予約数・平均単価が伸びた理由
  4. 地域別の成長動向
  5. Airbnbが今力を入れている成長戦略
  6. 実際にAirbnbを使った人の経験から感じること
  7. 投資家としてどう見るか(個人的見解)

1. 2025年Q3決算のポイントまとめ

 

指標 結果 予想 YoY
EPS(1株利益) ❌ 2.21ドル 2.32ドル -
売上高 ⭕ 40.9億ドル 40.8億ドル +10%
総予約額(GBV) 229億ドル - +14%
宿泊・体験予約数 1億3,360万件 - +9%
平均単価(ADR 171ドル - +5%
純利益率 34% - 非常に高い
Adjusted EBITDA 20.5億ドル 過去最高 マージン50%

ポイントはこれ↓

✅ 予約数が増えた
✅ 平均単価も上がった
✅ 利益率は引き続き高水準
❌ EPSだけは税金の影響で見た目が悪くなっただけ

…つまり 中身は強い 決算です。


2. 売上・利益はどうだった?

売上高は前年比 +10% としっかり伸びました。
ただし利益 EPS は予想未達。これは 一時的に税金が重くなる処理があったため で、
経営の質が落ちたわけではありません。

注目したいのは Adjusted EBITDA が過去最高 というところ。
つまり、本業の儲ける力はむしろ強くなってるということです。

ここは投資家的にはめちゃくちゃ重要。


3. 予約数・平均単価が伸びた理由



  • 「Reserve Now, Pay Later(今予約してあとで支払い)」が好調
  • 旅行需要が戻り、特に米国内旅行がしっかり回復
  • 地図機能やキャンセルポリシー改善で使い勝手が良くなった
  • アプリからの予約比率が 62% まで上昇 → 使い続けるユーザーが増えてる

特に、「アプリ比率が上がる = 顧客が定着している」という点は強いです。
プラットフォーム系ビジネスの勝ち筋ですね。


4. 地域別の成長動向

 

 

 

地域 トピック 傾向
北米 国内旅行が堅調 予約数が加速
欧州(EMEA) 五輪の影響で比較が厳しい それでも堅調
中南米 ブラジルが牽引 +20%台成長
アジア太平洋 日本 +27%、インド +50% 回復と拡大が両方進行

特に 日本市場の伸びが強い のは嬉しいところ✨
「初めてAirbnbを使う人」が増えているのがポイント。


5. Airbnbが今力を入れていること

 

✅ 体験・サービス事業

宿泊ではなく 「その土地での体験」 を売るビジネスが伸びています。
しかも 体験予約者の半分が宿泊を伴わない新規ユーザー → これは今後の伸び代。

✅ AIでのサポート改善

問い合わせ対応の時間が「数時間 → 数秒」に短縮。
これ、ホスト側からするとめちゃくちゃ大きいです。

✅ 自社株買いで株主に還元

Q3だけで 8.57億ドル の自社株買い → 株価にはプラス要因。


6. Airbnbを使った人の経験から感じること

 

Airbnbを使った人が感じているのは 「ホテルより人の気配がある体験」 です。

京都で一軒家タイプの宿に泊まった人は、朝に散歩したら近くのパン屋さんで地元のおばあちゃんと話したりして、「あ、旅ってこういうのだよな」って感じたそうです。

その「日常に触れられる感じ」がAirbnbの価値だと思います。

そしてこの価値は、AI時代でも簡単には代替されない

ここは投資家目線でも強いポイントです。


7. 投資家としてどう見るか(個人的見解)

 

  • 利益率が高い
  • 予約数と単価が伸びている
  • 体験事業が伸び代大きい
  • アジア市場が明確に成長中

長期で伸びる可能性は全然ある会社 だと思っています。

短期でEPSを見て「予想未達だから売り!」と反応する人もいますが、
私は 中身が強いときはむしろチャンス だと思っています。


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